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新作「track is alive」(改めて)

改めて、Firinity Factoryから東方フルボーカルアレンジ新作、「track is alive」を
10月31日のM3(東京流通センター) 発売することになりました。



Firinity Factoryの東方アレンジ…というより、ayase自信の新作としても
およそ10ヶ月ぶりの新作ということで、
「この間の春M3は新作も参加告知もせずに一体何やってたんだ!?」と言われそうですが(笑
実は今年の3月末にayaseの音楽制作でも使っているメインPCが故障してしまい、
今回のこのアルバムの制作もそこで中断を余儀なくされることになってしまっていました。
この痛恨の極みとなる日々がおよそ3ヶ月ほど続き、
晴れて6月末に某氏から現在使ってないPCの方を使ってもいいとのことで、
PCが届き、晴れて制作活動も再開。
そして延長に延長を重ねようやくゴールにたどり着けそうな気がします。(笑

今回のこの「track is alive」はこれまでのayaseの作品の中でも高い好評(特に女性から)を博した前作、
「リトルスタート!!」以上に完成度が高く、
楽曲のバラエティーも豊富となり、キャッチコピーの
「行き先が無秩序すぎるこの歌と音」の名に恥じない、聴いてて飽きさせない仕上がりとなっています!!
「こういう曲もやりたければ、ああいう曲もやりたい。いや、こんな曲もやってみたい」と、
悪く言うと「偏食、方向性が見えない」
でも、良く言うと「一つのサウンド傾向に囚われない幅広い音楽性」という
ayaseの音楽観の本質といえるものが、
これまでの作品の中でも、ある意味最も一番色濃く反映されてる作品に仕上がったのかもしれません。

というわけで、日曜日のM3に向けて、まだ色々やりたい告知展開が残っているので、
ボロボロになる覚悟でラストスパートを切っていこうと思いますのでよろしくお願いします!!

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